どうにかしてさわりたい。
うおおお〜
今日も今日とて
て頼むよ、ほんとに〜!!
ブログ更新がままならない歯がゆさMAXです。
でもね、この間、いい本見つけたんですよ。
「ほら 起きて! 目醒まし時計が鳴ってるよ」 並木良和 著 風雲舎
何がいいって。生霊を無効化するやり方が載っていたんです。
このブログに検索エンジン経由で訪れる方の検索キーワード「生霊は怖くない」「生霊 本人に話す」などから察するに、けっこう生霊でお困りの方は多いようなので、ここで情報をシェアしたいと思いまーす。
☆生霊を飛ばした人にその生霊を返す方法☆
- 自分に生霊を飛ばしている人に直接会う。
- 心の中で「返すよ。」と言って、
- その人の体に何らかの形で触れる。
たったこれだけでいいそうです。
これは生霊を飛ばしている相手が、知人で直接会える場合は試す価値アリです。
こんなに簡単な方法で生霊を相手に返せるなんて、なんて素敵なんでしょう。ウフフ
本当にこんなに簡単な
て簡単じゃないな全然。
意外と難しいと思うんです。何らかの形で体に触れるって。
数時間一緒に過ごす機会があったとしても、直接相手に触れるにはそれなりの口実やタイミングが不可欠です。口実と言っても
「肩もみましょうか?」
「手相見ましょうか?』
くらいしか浮かびません。
「いや別にいいです。」
と返されでもしたら一巻の終わりです。
一度断られたら次はないですからね。
たぶん生霊を飛ばしてる人ってそのへん敏感に察してきそうです。
「何か怪しい。」と気付かれたらアウトです。
自然に‥自然にやらないと‥
「あ!蚊が!!」
(バシンと叩く。)
っていうのはなかなか良いと思います。
「蚊」は不自然さはないですよね。今が春だということをのぞけば‥‥。
ね。難しいでしょ。
今のところその人に会う予定はないのですが、次に会う機会があれば全力でさわりにいきたいと思います。
自分に生霊を飛ばしている相手に全力でさわりにいくという、世にもシュールなミッション。
これを読んで「やってみたら成功しました。」というコメントお待ちしています。
どうやってさわったかも教えてくださいね。
今回は直立自転車シリーズ最終回の予定でしたが、パソコンがネット接続できないでいる間に眠たくなってしまいました。
なので今回はこの近況のみで終わりたいと思います。
てまたしても生霊の思うつぼなのか。
でもそんな近況も楽しんでいただけたら幸いです。
明日から淡路島へ行ってキマス☆ 深夜まわってるから正確には今日だな^^;
行く前に話の続きを書いてしまいたかったんだけど‥
パワー充填して戻ってきたら続きを更新したいと思います^^
ではまたすぐにお会いしましょう。チャオ。
マソさん。
みなさん、こんにちは。そうるです。
いやもう、なんだかもう、「次回に続く」って言ってから2週間近くも更新できませんでした。
その間、何をしていたかっていうとね、夫とけんかしていたんです。
でね、あまりにもハラがたって、毎日夕飯を作らないでいたもんですからやることがなくて、じゃあブログでも更新するかって‥‥ならないんですよ、これが!
イライラしてると文章が書けないんですね〜。(ダメ人間か。笑)
それでも数回、ノートパソコンを開いてはみたのですが、ことごとくおなじみのエラーメッセージが‥‥。
いやいやいやいやしてるからね!?接続できてるからね!?
システム環境設定から接続状況確認するたび「現在インターネットに接続中です」ってコメントがちゃんとでるんですけど。
結局どっち?接続できてるの?できてないの?揺れ動く乙女心なの?
生霊の仕業なのか、私の精神状態を反映しているのか。
パソコンやスマホなどの電子機器は霊的、精神的なものの影響をダイレクトに反映するので困ってしまいます。
ちなみにテレビをつけてみましたが、状況は好転せず。
(ということは今回は生霊じゃなくて私の精神状態が原因なのでしょうネ。テヘ)
昨晩、夫とまあまあ和解しまして‥‥少し気が晴れたところでパソコンを開いてみたら、ちゃんとネットに繫がる状態になっていたため、今こうしてブログを更新しています。
ふう、なんか前置きが長くなりましたが、この「そうるふる日記 ユニバーサルシフトアップル」。まだ開設して間もないですし、更新もゆっくりペースだというのに、閲覧された方のリピート率がかなり高いようで超うれしいです。
楽しみにしてくださる方がいると思うと、やる気が倍増しますね。
ありがとうございます^^
前回の続き。
自転車たちが何故いきなり1台も倒れなくなったのか?
現実的には考えにくい状況が実際に起きていたため、わたしはこれは目に見えないものの仕業かもしれないと思い始めていました。
近所の人が、強風のたびに明け方やってきて、転倒している自転車を人知れず全部起こして回っているとは考えづらいですしね^^;
だから目に見えない存在。スタンドの仕業ではないかと気がつきました。
この集合住宅の住民の誰かがスタンド使いであれば十分に説明はつきます。
しかしそうだとしても(何かそうだとしてもだ。)今まで倒れ放題だった自転車が、管理会社に電話した直後から倒れなくなった理由までは説明がつきません。
わたしが管理会社に電話したことは、他の住民は誰も知りませんから。
というわけで、千さんに聞いてみました。千さんの答えは
「そこの土地を守っている存在がやってくれました。」
とのこと。
土地を守っている存在というのは土地の精霊や神様のことだそうです。
「え?それって、わたしが管理会社へ電話したことがきっかけですか?」
「そうです。」
「その存在がその電話内容を聞いてくれていたってことですか???」
「そうです。」
え〜〜〜、そうだったのか〜〜〜〜!!
その存在は、我が集合住宅を含む、それよりちょっと広い範囲を守ってくれているのだそうです。
わたしはその存在にお礼を言いたくなりました。
「その存在に名前はあるのでしょうか?」
「マソです。」
ちょっとへんな名前のマソさんだけど、本当にどうもありがとうございます。
わたしはその後、自転車を使うたびに心の中でマソさんにお礼を言うようになりました。
そういえば、電話対応してくれた管理会社の担当者は、管轄内の他の集合住宅からも同様のクレームがきたことがあると言っていました。
そこの自転車置き場もその後、自転車が倒れなくなったりしているのかもしれませんね。
担当はマソさんじゃないかもしれませんが。
次回は、直立自転車シリーズ感動の最終回。
自転車が直立し始めてから数年後の、現在の自転車置き場の状況を報告させていただきます。
ではまたね。チャオ☆
直立する自転車たち。
今回は風と自転車にまつわる不思議なお話をしたいと思います。
以前、東京のアパートに住んでいた頃。
アパート前に自転車置き場があり、そこにはマイ自転車を含む20台ほどの自転車がずらーっと置かれていました。
自転車置き場は屋根はついているものの壁はなく、吹きっさらしです。
当然、台風の時など横殴りの雨や強風が直撃します。
でもどういうわけか自転車が倒れることはなく、結局そのアパートに住んでいた20年間、一度も転倒している自転車を見ませんでした。
いつしか私は
「へ〜、自転車って風で倒れないものなんだ。だってどんなに強い風が吹いてもびくともしないもの。だって自転車はスケルトンだもの。」という
「自転車はスケルトン形態だから強風でも微動だにしない理論」を採用するまでにいたっていました。
その後、千葉県野田市にある集合住宅に引っ越し、衝撃を受けることになります。
だって
ちょっとした風で簡単に倒れる。強風だとドミノ倒し。引っ越し当初は毎日のように強風だったので、もう毎日がドミノ倒し。
大げさではなく、強風の翌朝、倒れてない自転車が1台もないことが珍しくありません。
集合住宅内に3箇所あった自転車置き場はもれなく地獄のドミノ会場と化していました。
自転車置き場のつくりは東京の時と同じだというのに‥
「自転車って風で倒れるものだったんだ。まあそりゃそうだよネ。」
と認識を新たにする頃にはマイ自転車はひどい有様になっていました。
転倒の衝撃でカゴが変形、全体の形が歪み走行中キーキーと悲しい音をたてるようになり修理に出すも、修理後すぐの強風で今度はライトが破損。
引っ越し後、夫用に購入した新品の自転車も同様。もう満身創痍。
て、
やってられるかあ〜(怒)!!
自転車を風のこない場所に移動したいところですが、集合住宅の規則で自転車置き場以外の場所には駐輪できないことになっています。
我が集合住宅の住民たちはみんな規則を守っていました。
さすがにこれはどうにかしてもらいたいと、引っ越し後半年たった頃、私は担当の不動産窓口に電話をかけました。
困っている現状を説明し「強風のたびに自転車が破損しないように何かしらの対処をしていただけないでしょうか?」と訴えたところ
「すみません。当不動産の管理区域内にある他の集合住宅の住民からも同様のクレームがきているんですが‥‥今のところ対処は難しいです。」という返事。
なにおう〜日本語おかしいだろ。この大和リビングめ!と思ったものの、担当者も上司との板挟みで辛い立場なのかもしれないな‥‥などと勝手に状況を飲み込んだこともあり、一応「分かりました。」と言って電話をきりました。
納得したわけじゃありませんが、電話口でごねていても話が先に進まないと感じたのです。
「よし、集合住宅の皆さんの署名を集めて再度、訴えてみよう。」と思いつきました。
しかし実際に署名運動をするとなると、ちょっとした勇気が必要です。
新参者が目立つことをするのを好まない人もいるかもしれません。
ガラス細工のような繊細なハートを持つ私は、そのうち取りかかろうと思いながらもなかなか重い腰をあげることができないでいました。
にも関わらず
自転車がまったく倒れなくなりました。
そう、不動産窓口に電話で訴えたあの日を境にです。
あいかわらず強風は続いていました。
今にして思うと、なんであの年はあんなに強風続きだったのだろうと不思議に思うほどです。
にも関わらず、
強風の翌朝、おそるおそる自転車置き場を見ると
本当に不思議でしたよ〜。
不思議すぎて、3箇所ある自転車置き場を毎回チェックしてましたが、どの置き場の自転車も1台も倒れてないんですから!
あの日を境に。
今日はこのへんで終わります。
この不思議な出来事はどういうこと?
次回に続きます。