アリとコロン。
今週のお題「ゾクッとする話」 → 生霊ネタ
ウフフフ、お久しぶり。
次回はPCが問題なくネット接続できればすぐ書きますと言ったきり全然ブログを更新していなかったそうるです。みなさん、こんにちは。
アクセス数推移から察するに、みなさん、その言葉を信じていつもよりマメに「そうるふる日記」をチェックしてくださっていた様子。
きっと、みなさん、こう思いながら見守ってくれていたのでしょう。
「そうるさん、生霊に邪魔されてネットに接続できないでいるんだな。」
「生霊に負けるな、そうるさん!」
「がんばれ!がんばれ!そうるさん!」
ありがとう!!ありがとう!!みなさん!!
大変言い出しづらいのですが、、
まあ、かなり重かったですけどね、でもどうにかブログ更新できるくらいには接続できていたので、それでは、とブログ更新のためPCに向かってはいたんですよ、ええ。
では何故こんなに時間がかかってしまったのかというと‥
頭の中がもったりして文章がでてこないんですよね。
PC開く前からそんな感じだったんですが、一応PC開いてみてもやっぱり文章がでてこない。
ネタはあるのに書けないもどかしさ。
これが自分のせいなのか生霊の妨害なのかはよくわかりませんが、今日はPCのネット接続もサクサクできて、わたしの脳も問題なくブログに接続できています。
絶好のブログ更新日和です。
このチャンスを逃さず、ブログ更新したいと思います。
「たかがブログ更新するのにイチイチ大変だな、この人。」って思った人。
わたしもそう思います。なんでこんなに大変なんだろう。
絶対、生霊のせい(にしたいところ)です。
でこの生霊ネタなんですけども。
毎回生霊生霊と騒いでいるわりには、わたしと生霊との関わりとか、具体的にどういう現象が起きてるとか、時系列で説明してないので、読んでいる人には状況がよくわからないのではないかと思います。
わかりやすくはじめから説明して、面白く読んでもらえたらいいなと思っているのですが、ブログを書こうとするたび妨害が入ったり、文章に集中できなかったりして、どうしても途切れ途切れにしか書けなかったんです。
かといって生霊ネタ以外を書こうにも、毎回PCに向かうたび、生霊からアプローチ(妨害)を受けることになるため、頭の中が生霊ネタ一色に染まってしまい、他のネタを全力で書く気持ちにもなれず‥‥ 。「マソさん」ネタとか、無理矢理書いたけど、なんかもーあれも書きづらかったですよー。
そもそも10年ぶりにブログ開設した理由は、自分の周囲に起きている不思議な現象を全部、書き出したかったからなんです!!
なのに今のところ、まともに書いたの「マソさん」だけ。
生霊のことだけダラダラ書いてるブログになったらまずい。そう思って、とりあえずマソさんだけ登場してもらいましたが、他にも登場してほしい存在はたくさんいるのです。
妖精とか宇宙人とか。あと普通に日常生活とかも書きたい。
しかしどうしても生霊ネタから脱出できない「そうるふる日記」。
👧👦「心配しなくても生霊のことだけダラダラ書いてるブログにはすでになっているし、そもそも今回は前回の生霊ネタの続きでしょ。はよ書いてくれ。」
わかりました。
とうとう読者でてきちゃった。
清らかな二泊三日のヨガリトリートから戻ったわたしたち夫婦を迎えてくれたのは、小さくて可愛らしいアリとコロン虫たちでした。
「ウフフフ。ただいま。あら、みんなでお出迎え? ありがとう。
アリさんはキッチンリビング、コロン虫ちゃんは寝室でそれぞれ待っていてくれたのね。
それにしてもあなたたち、どこから入ってきたの?
そう‥アリさんたちは掃き出し窓のサッシの端の小さな凹みからやってきたのね。この凹み部分、深さ5㍉しかないんだけど、その先どこにも続いてないんだけど、どうやって外から出入りしているのかしら。
コロン虫ちゃんはどこから入ったの?寝室の窓はここ数ヶ月閉め切っていたから外から入るのは基本不可能よね。
寝室の壁にこんなにたくさんはり付いて‥‥わたしたち夫婦の帰りを待っていてくれたのね。
てどこで寝るんじゃい。 」
ここまでが前回のあらすじです。
アリキンチョールと虫取り網でアリとコロン虫を殺ったり捕獲し続け、どうにか騒動はおさまりました。
騒動っていうか騒いでいたのはわたしだけでしたけどね。
夫はソッコー散歩にでかけてほとぼりがさめた頃に帰宅したのですが、何故か帰宅後の夫は魂が抜けたようにぼや〜っとしていました。
夫はもともと見えないものの影響を受けやすいタイプです。
街中や都会を走る電車内、空気の淀んでいるスポットに行くと、すぐに心身不調になります。
わたしはアリキンチョールを片手に、魂の抜けた夫を見ながら強く願いました。
もう甘いことは言ってられません。
結婚前、夫のお母さんの生霊がやってきて困った時期があったけれど、今ではすっかり仲良くなって問題なし♡と以前ブログに書きました。
今回のもそんな感じで円満に解消しますようにと、いろいろやってみてはいたのです。
「わの舞」「TM瞑想」をはじめたのは、統一意識の領域にアクセスすることですべての関わる人に調和をもたらす形で問題が解消しますようにと思ってのことでした。
しかしその後、「偶然わたしのもとにやってくる情報」はすべて「生霊をその呪いごと、本人に返す」やり方だけでした。
呪いってその本人に戻ってきたときは倍になってるって言いますよね。
それはわたしの本意ではありませんでした。
というのも、わたしはその人のことが全然嫌いではなかったからです。
なんだか、今日は本当に生霊の妨害がなくて、何かすごく軽いので!このままいろいろ書いていこうと思いま〜す!キャハ☆
(‥というわけで本当に自分と生霊の人との関係とか具体的に書いていたら、いきなり頭と体が重くなってきたので文章消しました。。おとなしく前回の続きだけさらっと書こうと思います。)
(と思ったけど、いきなりやってきただるい感じから復活できない。。ちょっと‥寝てきます。)
(2時間経過)
みなさん、お待たせしました。
ちょっとだるいのから復活できました。
じゃ、、続き書きますね。
てこれマジですよ?
さっきまで心身ともに軽くてスイスイ文書書けてたのに、生霊の人の詳細に手を出したとたんにこれですよ!
このだるさ。このもや〜っとくる感じ!
いつもこの感じで、文章でてこなくなるんですって!
でも今日はもう復活したので続き書きますよ。
続きです。
ドアポストをのぞくと本のかわりに不在通知が入っていました。
ちょっとサイズの大きい本なのでドアポストに入りきらなかったのでしょう。
翌日、本を受け取り、いっきに読み、最後に載っていた「分身を作って生霊の攻撃をそちらにそらす」という対処方法をやってみました。
作った分身を自分の右隣に置いてみると。。
おおっ。
確かに攻撃が隣にそれているのが分かります。これはすごい。
その翌日、招き猫がおいでおいでするようになったのは前回のブログに書いた通りです。
ひゃっほおおおおう!
もうこれで生霊に悩まされる生活も終わりじゃーい。
翌日以降もしつこく家を這い回るアリとコロン虫の残党を駆除しながらも、わたしは喜びでいっぱいでした。
数日経過し、虫の残党はいなくなりました。
アリが出入りしていたサッシの凹み部分は透明なガムテープでふさぎました。
はじめの2〜3日は、一日何度も分身をつくっては右隣に置いていましたが、 5日ほどたったあたりから「もうそろそろ分身作るペース落としても大丈夫かな。」と思い始めました。
相変わらず招き猫はおいでおいでしています。
ヨガリトリートの翌週は夫婦で富士山旅行に行く予定が入っていました。
生霊は解消し、晴れ晴れとした気分での旅行!最高です!
楽しい一泊旅行を終えて帰宅したわたしたちを待っていたのは
しつけえ〜
生霊しつけえ〜〜〜
てゆーかアリ!凹みはガムテープでふさいだのに今度はどこから入ったの?
部屋の中のアリの分布からいって、掃き出し窓のあたりから発生しているのは間違いないのですが、出入りできる場所がもうどこにもないはずなんですよ。
まあそれいったらコロン虫がどこから出入りしているのかも完全に謎なんですけど。
「生霊を放っている人」の名前を仮にG子さんとしましょう。
G子さんはわたしの家に虫が発生していることなど知らないと思います。
それどころか、自分が生霊を放って知人の才能発揮や仕事の成功を阻もうとしているという自覚もないでしょう。(もしかしたらあるかもしれないけど‥と最近はちょっと思う。)
生霊は一度放つと勝手に行動しますから、こういうことが起きるのです。
じゃあなんで生霊がG子さんだとわかったのかという話を書くと頭がもやるので今は書けません。
わたしはG子さんとの友好関係を保ったまま、問題が解決することを望んでいましたが、2回も家中が虫だらけになったあたりから、それも、もういいかな、、と思いはじめていました。
また虫を駆除する数日間があり、ようやく家から一匹も虫がいなくなり、10日ほど経過したある日、友人とランチを一緒にとることになりました。
わたしは友人に「実は生霊で困っている。」と切り出しました。
そして「生霊の正体はG子さんなの。」とその友人に話したのです。
共通の友人にG子さんの生霊の話をするのは、はじめてでした。
今まではG子さんが偏見の目で見られたら申し訳ないなという気持ちから誰にも言わずにいたのですが、その友人は冷静に物事を判断できる性格だったこともあり、2回も虫が発生したことで「遠慮していたらやられる一方だ。」という気持ちになっていたこともあり
話してみようという気になったのです。
そうしたら‥
わたしたちのテーブルに小さな虫がたくさん飛んできました。
アリやコロン虫ではなく、針の先のような小さい虫がぴたっぴたっと肌にくっついてくるのです。
細長いつくりのカフェで右端にドア、左端に窓がふたつあり、ドアも窓も全部開け放してある状態でした。
「なんだか虫がいるね。とりあえず窓、閉めよっか。」
ということになり近くの窓を閉めたのですが、不思議なことにカフェにいる他の人たちは誰も虫に困っている様子がありません。
窓を閉めて数分たつとまた虫が飛んでくるようになりました。
カフェのスタッフに事情を説明して、もうひとつの窓も閉めてもらいました。
すると今度は反対側のドアのほうから虫が飛んでくるようになりました。
小さな虫に混ざってちょっと大きめの羽虫までやってくるようになりました。
わたしたちのテーブルにだけ。
友人が言いました。
「これ‥生霊の仕業じゃない?」
はい。他に考えられません。
わたしは嫌な予感がしました。
「今日、帰宅したら、また家が虫だらけになっていたりして。」
いやしかし、家から虫が完全にいなくなってから10日ほど経ちます。
さすがにもう大丈夫なんじゃないだろうか。大丈夫であってほしい!!
虫が消えたタイミングを見計らって床を水拭きし(それまではアリキンチョールを散布していたので水拭きできなかった。)
浄化のためセージを焚き、
般若心経を唱え、
さらに雑誌で見た「部屋に結界を張る儀式」をすませたうえでの10日間です。
さすがに‥大丈夫、だろう。
帰宅後
さすがにむかつきました。
もうG子さんとは縁を切ろうと思いました。
生霊のことは直接本人に伝えても自覚がないので無意味です。
わたしは、気になることはなるべく相手に直接話して解決しようとする性格なのですが、G子さんには直接話して痛い目にあったことが何度もあったため、やんわりとでも直接伝えるのは危険だとわかっていました。
てかそんな危険な人となんで親しくしているの?
その人のことなんで嫌いじゃないの?
と不思議に思うかもしれませんが、詳しいことを書くと頭がもや〜っとしてくるので(ていうかすでに今、ちょっと頭、痛いんだが。)書きたいけど今は書けないのです。
嫌いじゃないけど迷惑すぎるG子さんと縁を切るため、わたしはある決断をしました。
次回はパソコンが問題なくネット接続できて、わたしの脳が問題なくブログに接続できれば、す、すぐに更新します。(狼少女か。)
チャオ☆