そうるふる日記

ユニバーサルシフトアップル

招き猫が「おいでおいで」しているよ。

 

 

 

 

大ニュースです!

 

 

招き猫が動きだしました。

 

 

 

 

ウフフフ。「また今回も生霊ネタか。」と思われたみなさん♡大当たり♡♡♡

でもね、今回はいつもとちょっと違うんです。

 

そう!試行錯誤の甲斐あり、とうとう生霊を追い払うことに成功いたしました〜♪

 

というわけで喜びにうち震えているそうるです、みなさん、こんにちは。

 

前回の記事で「最近、生霊の影響力が弱まっている。」って書いたでしょ。

あれはね、生霊のネガティブエネルギーを避けるためにネット上でいろいろ工夫した成果だったんですけど、

最近さらに、本で知った「分身の術」っていうのがあって、それを試したらどうやら効いたみたいなんですよ〜。

 

「霊感体質かなみのけっこう不思議な日常 6」吉野奏美&川添真理子著 三栄書房

 

これはスピリチュアル現象を漫画で説明するシリーズ本です。

わたしはこの「かなみちゃんの本」が好きで、毎回楽しく読んでいました。

 

で、最近発売された6巻で扱っていた内容がタイミングよく「生霊」だったのです。

そこに載っていた、自分の分身を作って生霊からの攻撃を逸らすやり方を試してみたところ、早速、招き猫が「おいでおいで」をはじめました。

 

軽快にハワイアンな動作をするクマちゃんの隣で、いつも微動だにしないか、拘束されてる感じでかすかに動いていた招き猫ちゃんでしたが、この日以来、ちゃんと動くようになりました。

 

ソーラー電池で動くおもちゃなので、日当りによって動きの大小はありますが、常に隣のクマちゃんと同じくらいの動きをするようになりました。

てことはやっぱりこれも生霊の仕業だったんだなあ。

 

 

 

ふふふ、勝ったぜ。

  

 

 

めでたし。めでたし。

 

 

 

 

 

 

とは簡単にはいかないのが生霊のしつこいところ。

 

Amazonで注文したこの本が家に届いたのは、先月、わたしと夫が二泊三日のヨガリトリートに行っている最中だったのですが、

 

「ふふふ。今頃、生霊対策の本が届いているはず。これでこんどこそケリをつけてやるわい。」

 

と意気揚々と帰宅したわたしを出迎えてくれたのは、キッチンリビングにいた

 

 

大量のアリでした♡♡♡

 

 

うぎゃああああ〜。

わたしは虫が苦手なのです。

それでも普段、家の中に虫が入ってきたときには一匹ずつ虫取り網で捕獲して外に逃がしてやりますが、リビングで遭遇したアリの大群はちょっと多すぎ!ちょっと無理!ちょっとどうにかして〜!と振り返ると目が合った夫は「僕、散歩に行ってくるよ♡」とものすごい早さで外にでて行くところでした。(夫も虫が苦手。)

 

それだけではありません。6畳間の寝室に入ってみたら今度は‥

 

 

大量の羽虫が☆☆☆

 

 

うっぎゃああああああああ〜〜〜〜〜!!

と言ってもまあ小さいやつなんですけどね。羽虫といっても飛び回る感じじゃなくて壁におとなしくはり付いているのがほとんど。形はハエよりはてんとう虫に近い感じ‥ていうと可愛く言い過ぎですが、虫取り網でつつくと、ダンゴムシの様にコロンとまるくなり、そのまま網の中に落ちてたやすく捕獲できる。

そんな彼らをわたしは「コロン虫」と名付けました。

 

キッチンリビングのアリ。寝室のコロン虫。

 

てゆーか、うち、キッチンリビングと寝室しか部屋ないんですけど。

つまり家中、虫たちに占拠されてんですけど(涙)!!

 

優雅なヨガリトリート施設で二泊三日、自然の中でヨガをしたり、ヴィーガンの食事をしたりと、心身ともに清らかになったわたしたち夫婦を待っていたのは大打撃の出来事でした。

 

以前の記事でお伝えした通り、我が家は断捨離完璧なスタイリッシュキッチンです。虫がわくようなものはどこにもありませんでした。

家の中には観葉植物が置いてありますが、その中にアリの巣は見つからず。。

家の中にエサがなく巣もないのに、虫が押し寄せるということは外から入ってきたということになります。

 

夫と一緒に「どうやらアリはここから出入りしている。」と確認した侵入経路、それは。

 

掃き出し窓のサッシ溝のストッパーになっているプラスチック部分の凹み。

 

えっとつまり、サッシ溝の構造上、少し凹んでいる部分があるのですが、どうやらその穴からアリが出入りして‥‥てこれ穴じゃないよね。ただの凹みだよね。縦2㍉横10㍉深さ5㍉ほどの凹みだよね。どう考えてもこの部分から何かが出入りするのおかしいでしょ。不思議すぎるでしょ。

ていう部分から出入りしていたのです。

 

 シロアリじゃあるましし、築浅物件の我が家で、穴でもヒビでもない、もともとの構造上の5ミリの凹みからアリが出入りするって‥

 

いや百歩譲ってそれはアリとしよう。(大人の余裕で韻を踏んだ。)

 

でも何もエサがないのにこんなに大量のアリが部屋にやってくることは説明がつきません。

 

実際、アリたちも、入ってきたのはいいものの何もやることがなかったようで、ただ部屋の中をあてもなくうろうろしていました。

 

「小虫が部屋に発生する原因」をネット検索してみたら

「他人の強い念が羽虫になって攻撃してくることがある」とわかりました。

 

むむう。生霊のやつめ。

さすがにちょっと頭にきたぞお。

 

 

 

てところで次回につづく。

つづきは(PCが問題なくネット接続できれば)すぐに書きますよう。

 

ひとまずチャオ☆