アクセス数をアップさせる意外な方法とは。
とってもお久しぶりの狼少女そうるです。
みなさんのご想像通り、パソコンがネット接続できないのと、わたしの頭がブログに接続できないのとが交互に続きまくり、まったくブログ更新ができませんでした。
今日はなんとなくイケる気がするのでがんばってみたいと思います。
さて、ここで話は数ヶ月前にさかのぼります。
いつまでたっても生霊が妨害してくるので、もうこれはきちんと対応しなければダメだと感じ、Facebook上でのG子さんとのおつきあいをソフトに疎遠にしてみました。
ソフトに疎遠というのは、「G子さんに気づかれないように(ソフト)」「自分の投稿を相手に見せない設定(疎遠)」にすることです。
これでずいぶんFacebookの投稿がしやすくなりました。
今までは近況をアップしようとするたび、G子さんの気配がたちこめてくるので、いちいち「このネタはOK」「このネタはNG」とG子さんの反応を気にしながらの投稿になっていたのです。
ちなみに仕事ネタ、料理ネタ、羽振りのいいネタ、自己啓発系ネタ、精神世界系ネタはすべてNGですが、旅行ネタ、自家菜園ネタはG子さん的にOKなようで邪悪な気配はたちこめてきませんでした。
そんなわけで何の気兼ねもなくアッブできる近況は、旅行に行くか畑に行くかの二択のみだったのです(笑)。
はじめのうちはOK近況のみ「見せる設定」、NG近況は「見せない設定」にしていました。
これだけで、ずいぶん気がラクになりました。
そのうち「自分の近況はすべて見せない設定」にしてみました。
ものすごーく気がラクになりました。
その後「相手の投稿をフォローしない設定」にしてみたところ、あきらかに生霊の影響が弱まっていくのを感じました。
ネット上での関わりを避けると実際の霊的な関わりも弱まるようです。
あの招き猫を購入したのは、そのタイミングだったのです。
そんなわけで「ソフトに疎遠」に成功したわたしですが、そうなると
「最近G子さんどうしているかな。」
とつい気になってしまうのですね。
フォローしない設定にしているため、普段はG子さんの近況が見れないのでなんとなく気になるのです。
で、G子さんのページを見に行くと、、、
「うおお〜!なんだこのドロドロした気は!?」
久しぶりに訪れたG子さんのTOPページは淀んだ気で充満していました。
そこにアップされているG子さんの近況は楽しい内容なのですが、そうした近況とは関係なく、淀んだ気がたちこめていて、もや〜っとした沼のような場になっていました。
わたしは慌てて引き返しました。
そしてずいぶん前にG子さんから電話をもらった時のことを思い出しました。
G子「最近、連絡がないからどうしてるのかと思って。わたし、ここんとこずっと調子が悪いのよね。」
そうる「調子悪いのって、いつから?」
G子「ここ3ヶ月くらいかな。。そういえば、ちょうどあなたが連絡をくれなくなった時くらいからかしら。」
そうる「‥‥。」
「それって普段、わたしからエネルギー吸い取ってるってことじゃないですか〜!!気付いて!そんな自分にできれば今すぐ気がついて〜!!」
とは言えずに電話を切りました。
わたしは心身ともに健康で、病気になることも落ち込むこともめったにありません。
しかしG子さんに会った日は、何故かとても消耗するのです。
この独特の疲れる感覚は、帰宅してお風呂に入ると少しラクになります。
はじめは何故だかわかりませんでしたが、スピリチュアル系の本やネットの情報で理由がわかりました。
エネルギーヴァンパイア
他人からエネルギーを奪って自分の糧にする人のことです。
奪い方は様々ですが、基本は相手を嫌な気分にさせることによって、そのエネルギーを取り込むことができます。
これは特別なことではなく、普段からそこら中で行われていることです。
例えば、会社で上司に理不尽に怒られて嫌な気分になった父親が、帰宅してから妻や子供たちに八つ当たりしたとしましょう。この場合、
会社の上司は(父親にとっての)エネルギーヴァンパイアとなり、
父親も(妻や子にとっての)エネルギーヴァンパイアとなります。
そう、誰でもいつでもエネルギーヴァンパイアになってしまう可能性があるのです。
上記のはわかりやすい例えですが、他にもいろんなパターンがあります。
おとなしくて無口なB君がいます。B君はAちゃんが持っている本に興味があり、できれば貸してほしいと思っていたとします。
それをB君が口にだして伝えた場合はふつうのやりとりになりますが、
口にださずにAちゃんにそれを悟らせようと画策し、その結果としてAちゃんからB君に「もしかしてB君ってこういうの興味あるの?よかったらこの本、読んでみる?」と言わせた場合、
B君は(Aちゃんにとっての)エネルギーヴァンパイアとなります。
余計な気を使わないといけないのでAちゃんは消耗するのです。
ただし同じようにAちゃんがB君に気を使ったとしても、B君が何も画策していなければふつうのやりとりになります。
「画策」に対してB君が自覚的な場合と無自覚な場合とがありますが、どちらの場合でもB君はエネルギーヴァンパイアです。
エネルギーヴァンパイアの説明がまだ全然足りてない気がするけど、しっかり説明すると長くなりすぎるため、これで終わりにします。
G子さんはわたしにとってのエネルギーヴァンパイアなんだと、わたしは気がつきました。
G子さんとはいつも楽しい時間を過ごしていたのですが、会った後で必ず消耗するのです。
今にして思えばFacebook近況でNGネタを気にするのと同じように、普段の会話でも気を使っていたのでしょう。だから消耗していたのです。
ちなみにNGネタをうっかり話してしまう時も多かったのですが、そんな日は消耗の度合いが並じゃありませんでした。
お風呂に入って浄化するとラクになるということは、自分の元気なエネルギーを奪われるだけでなく、彼女のネガティブエネルギーを逆にもらってしまっていることもあったと思います。
だからなるべく距離をとるようにしていたのです。
ただこれは実際に会った場合だけだと思っていたのですが、「ソフトに疎遠」中のG子さんのFacebookページを見ただけで淀んだ気を感じたということは、ネット上のやりとりでもエネルギーの交換は同じようにされていたということになります。
ネット上のやりとりをしなくなったことで、彼女はエネルギーを奪うことも、ネガティブな気を送ることもできなくなったのです。
その後、前回の記事「アリとコロン」事件などが起きまして。。
とうとうわたしは「ソフトに疎遠」をやめて「ダイレクトに疎遠」作戦を決行することにしました。
「ダイレクトに疎遠」すなわち絶縁。
それは「ブロック設定」にすること。
ブロック設定にするとブロックしたことが相手にわかってしまいます。
わたしはG子さんとは今後も友達関係を続けていきたいと思っていましたので、ブロックはしないつもりでした。
しかし度重なる「アリとコロン」事件のすえに「完全に縁を切る覚悟を決めよう。」という気持ちになってしまったのです。
ブロックした後、わかりやすい効果がありました。
ブロックした日から、
「そうるふる日記」のアクセス数が倍になりました。
しかも前の記事をアップしてから1ヶ月更新してないままの状況だったのにですよ!にもかかわらずその日から倍!!
わたしは仕事でやっているブログがもうひとつあるのですが、そちらも同じ日からアクセス数が倍になっていました。
「ソフトに疎遠」で気持ちはかなりラクになっていたのですが、甘かったですね。
絶縁って‥‥言葉の響きはちょっと悲しいですが、いったんここまでやらないといけなかったようです。
今までネットでわたしのブログにアクセスしようとした人たちはG子さんの生霊に阻まれていたんですね〜。
わたしの仕事はカウンセラーです。(いきなり自己紹介。)
お客様の予約状況にもそれまでは不思議なハプニングが多発していて
「おかしいな〜??」と感じていたのですが、そういうこともなくなりました。
ビバ!ブロック!!
まあでもやっぱりちょっと絶縁てのは悲しいですけどね。
いつかそのうちG子さんの心が満たされて、生霊を飛ばしたり、他人のエネルギーを吸い取ることがなくなった暁には(てこうして書いていると、かなりひどいなG子。笑)また会える日がくるかもしれません。
それまでしばしのお別れです♡
めでたし。めでたし。
て言いながらも、こんなにブログが書きにくいのはまだ解消してないってことだと思いますけどね。^^;
ただね、お仕事ブログの方は以前より、かなり記事が書きやすくなったんですよ。
更新時に突然肩が重くなったり、何度もエラーがでることもほとんどなくなりましたし、なにより記事を書く時に頭がぼんやりすることがなくなりました。
だからカウンセラーのお仕事用ブログの方はけっこうマメに更新しているんですよ。
「そうるふる日記」は相変わらず書きにくいですね。
こうして文章を書くのも、やっとだし、なによりつらいのは書いた文書を見直して訂正することができないことです。脳に何かがはりついているような感じになり、頭がまわらないのです。
わたしは文章フェチなので、本来なら何度でも見直して書き直したいんですが、それが趣味なんですが、できないので、ほとんどの記事は仕方なくそのままアップしています。(そう今回のもネ。。)
でもね、普通に考えたら、G子さんが邪魔したいのは、カウンセラーのお仕事用ブログの方じゃないかと思うのです。
「そうるふる日記」は個人的に趣味でやってるブログですから直接、仕事の成功に繫がるわけじゃないですしね。
お仕事ブログの方はほとんど問題なくシャープな感覚で書けるようになったのに「そうるふる日記」の更新状況は、相変わらず。(アクセス数は倍になったけど^^)
「そうるふる日記」が書きにくいのは、生霊以外にも理由があるのだと思います。
そのことについては、そのうち書けたら書きたいと思います。
ああ、書きたいネタは毎日、山のように浮かんできます。
それらを全然、書けていないので、、「そうるふる日記」はがんばって続けていきたいと思っています。
そのうち生霊の妨害も◎◎の妨害も▲▲の状況もなくなり、天才そうる様の輝かしい近況が毎日のように更新される日がくると思いますので、それまでなかなか更新されない「そうるふる日記」をあったか〜い目で見守ってあげると良いことがあるんじゃないでしょうか。
それではまたね。チャオ☆
アリとコロン。
今週のお題「ゾクッとする話」 → 生霊ネタ
ウフフフ、お久しぶり。
次回はPCが問題なくネット接続できればすぐ書きますと言ったきり全然ブログを更新していなかったそうるです。みなさん、こんにちは。
アクセス数推移から察するに、みなさん、その言葉を信じていつもよりマメに「そうるふる日記」をチェックしてくださっていた様子。
きっと、みなさん、こう思いながら見守ってくれていたのでしょう。
「そうるさん、生霊に邪魔されてネットに接続できないでいるんだな。」
「生霊に負けるな、そうるさん!」
「がんばれ!がんばれ!そうるさん!」
ありがとう!!ありがとう!!みなさん!!
大変言い出しづらいのですが、、
まあ、かなり重かったですけどね、でもどうにかブログ更新できるくらいには接続できていたので、それでは、とブログ更新のためPCに向かってはいたんですよ、ええ。
では何故こんなに時間がかかってしまったのかというと‥
頭の中がもったりして文章がでてこないんですよね。
PC開く前からそんな感じだったんですが、一応PC開いてみてもやっぱり文章がでてこない。
ネタはあるのに書けないもどかしさ。
これが自分のせいなのか生霊の妨害なのかはよくわかりませんが、今日はPCのネット接続もサクサクできて、わたしの脳も問題なくブログに接続できています。
絶好のブログ更新日和です。
このチャンスを逃さず、ブログ更新したいと思います。
「たかがブログ更新するのにイチイチ大変だな、この人。」って思った人。
わたしもそう思います。なんでこんなに大変なんだろう。
絶対、生霊のせい(にしたいところ)です。
でこの生霊ネタなんですけども。
毎回生霊生霊と騒いでいるわりには、わたしと生霊との関わりとか、具体的にどういう現象が起きてるとか、時系列で説明してないので、読んでいる人には状況がよくわからないのではないかと思います。
わかりやすくはじめから説明して、面白く読んでもらえたらいいなと思っているのですが、ブログを書こうとするたび妨害が入ったり、文章に集中できなかったりして、どうしても途切れ途切れにしか書けなかったんです。
かといって生霊ネタ以外を書こうにも、毎回PCに向かうたび、生霊からアプローチ(妨害)を受けることになるため、頭の中が生霊ネタ一色に染まってしまい、他のネタを全力で書く気持ちにもなれず‥‥ 。「マソさん」ネタとか、無理矢理書いたけど、なんかもーあれも書きづらかったですよー。
そもそも10年ぶりにブログ開設した理由は、自分の周囲に起きている不思議な現象を全部、書き出したかったからなんです!!
なのに今のところ、まともに書いたの「マソさん」だけ。
生霊のことだけダラダラ書いてるブログになったらまずい。そう思って、とりあえずマソさんだけ登場してもらいましたが、他にも登場してほしい存在はたくさんいるのです。
妖精とか宇宙人とか。あと普通に日常生活とかも書きたい。
しかしどうしても生霊ネタから脱出できない「そうるふる日記」。
👧👦「心配しなくても生霊のことだけダラダラ書いてるブログにはすでになっているし、そもそも今回は前回の生霊ネタの続きでしょ。はよ書いてくれ。」
わかりました。
とうとう読者でてきちゃった。
清らかな二泊三日のヨガリトリートから戻ったわたしたち夫婦を迎えてくれたのは、小さくて可愛らしいアリとコロン虫たちでした。
「ウフフフ。ただいま。あら、みんなでお出迎え? ありがとう。
アリさんはキッチンリビング、コロン虫ちゃんは寝室でそれぞれ待っていてくれたのね。
それにしてもあなたたち、どこから入ってきたの?
そう‥アリさんたちは掃き出し窓のサッシの端の小さな凹みからやってきたのね。この凹み部分、深さ5㍉しかないんだけど、その先どこにも続いてないんだけど、どうやって外から出入りしているのかしら。
コロン虫ちゃんはどこから入ったの?寝室の窓はここ数ヶ月閉め切っていたから外から入るのは基本不可能よね。
寝室の壁にこんなにたくさんはり付いて‥‥わたしたち夫婦の帰りを待っていてくれたのね。
てどこで寝るんじゃい。 」
ここまでが前回のあらすじです。
アリキンチョールと虫取り網でアリとコロン虫を殺ったり捕獲し続け、どうにか騒動はおさまりました。
騒動っていうか騒いでいたのはわたしだけでしたけどね。
夫はソッコー散歩にでかけてほとぼりがさめた頃に帰宅したのですが、何故か帰宅後の夫は魂が抜けたようにぼや〜っとしていました。
夫はもともと見えないものの影響を受けやすいタイプです。
街中や都会を走る電車内、空気の淀んでいるスポットに行くと、すぐに心身不調になります。
わたしはアリキンチョールを片手に、魂の抜けた夫を見ながら強く願いました。
もう甘いことは言ってられません。
結婚前、夫のお母さんの生霊がやってきて困った時期があったけれど、今ではすっかり仲良くなって問題なし♡と以前ブログに書きました。
今回のもそんな感じで円満に解消しますようにと、いろいろやってみてはいたのです。
「わの舞」「TM瞑想」をはじめたのは、統一意識の領域にアクセスすることですべての関わる人に調和をもたらす形で問題が解消しますようにと思ってのことでした。
しかしその後、「偶然わたしのもとにやってくる情報」はすべて「生霊をその呪いごと、本人に返す」やり方だけでした。
呪いってその本人に戻ってきたときは倍になってるって言いますよね。
それはわたしの本意ではありませんでした。
というのも、わたしはその人のことが全然嫌いではなかったからです。
なんだか、今日は本当に生霊の妨害がなくて、何かすごく軽いので!このままいろいろ書いていこうと思いま〜す!キャハ☆
(‥というわけで本当に自分と生霊の人との関係とか具体的に書いていたら、いきなり頭と体が重くなってきたので文章消しました。。おとなしく前回の続きだけさらっと書こうと思います。)
(と思ったけど、いきなりやってきただるい感じから復活できない。。ちょっと‥寝てきます。)
(2時間経過)
みなさん、お待たせしました。
ちょっとだるいのから復活できました。
じゃ、、続き書きますね。
てこれマジですよ?
さっきまで心身ともに軽くてスイスイ文書書けてたのに、生霊の人の詳細に手を出したとたんにこれですよ!
このだるさ。このもや〜っとくる感じ!
いつもこの感じで、文章でてこなくなるんですって!
でも今日はもう復活したので続き書きますよ。
続きです。
ドアポストをのぞくと本のかわりに不在通知が入っていました。
ちょっとサイズの大きい本なのでドアポストに入りきらなかったのでしょう。
翌日、本を受け取り、いっきに読み、最後に載っていた「分身を作って生霊の攻撃をそちらにそらす」という対処方法をやってみました。
作った分身を自分の右隣に置いてみると。。
おおっ。
確かに攻撃が隣にそれているのが分かります。これはすごい。
その翌日、招き猫がおいでおいでするようになったのは前回のブログに書いた通りです。
ひゃっほおおおおう!
もうこれで生霊に悩まされる生活も終わりじゃーい。
翌日以降もしつこく家を這い回るアリとコロン虫の残党を駆除しながらも、わたしは喜びでいっぱいでした。
数日経過し、虫の残党はいなくなりました。
アリが出入りしていたサッシの凹み部分は透明なガムテープでふさぎました。
はじめの2〜3日は、一日何度も分身をつくっては右隣に置いていましたが、 5日ほどたったあたりから「もうそろそろ分身作るペース落としても大丈夫かな。」と思い始めました。
相変わらず招き猫はおいでおいでしています。
ヨガリトリートの翌週は夫婦で富士山旅行に行く予定が入っていました。
生霊は解消し、晴れ晴れとした気分での旅行!最高です!
楽しい一泊旅行を終えて帰宅したわたしたちを待っていたのは
しつけえ〜
生霊しつけえ〜〜〜
てゆーかアリ!凹みはガムテープでふさいだのに今度はどこから入ったの?
部屋の中のアリの分布からいって、掃き出し窓のあたりから発生しているのは間違いないのですが、出入りできる場所がもうどこにもないはずなんですよ。
まあそれいったらコロン虫がどこから出入りしているのかも完全に謎なんですけど。
「生霊を放っている人」の名前を仮にG子さんとしましょう。
G子さんはわたしの家に虫が発生していることなど知らないと思います。
それどころか、自分が生霊を放って知人の才能発揮や仕事の成功を阻もうとしているという自覚もないでしょう。(もしかしたらあるかもしれないけど‥と最近はちょっと思う。)
生霊は一度放つと勝手に行動しますから、こういうことが起きるのです。
じゃあなんで生霊がG子さんだとわかったのかという話を書くと頭がもやるので今は書けません。
わたしはG子さんとの友好関係を保ったまま、問題が解決することを望んでいましたが、2回も家中が虫だらけになったあたりから、それも、もういいかな、、と思いはじめていました。
また虫を駆除する数日間があり、ようやく家から一匹も虫がいなくなり、10日ほど経過したある日、友人とランチを一緒にとることになりました。
わたしは友人に「実は生霊で困っている。」と切り出しました。
そして「生霊の正体はG子さんなの。」とその友人に話したのです。
共通の友人にG子さんの生霊の話をするのは、はじめてでした。
今まではG子さんが偏見の目で見られたら申し訳ないなという気持ちから誰にも言わずにいたのですが、その友人は冷静に物事を判断できる性格だったこともあり、2回も虫が発生したことで「遠慮していたらやられる一方だ。」という気持ちになっていたこともあり
話してみようという気になったのです。
そうしたら‥
わたしたちのテーブルに小さな虫がたくさん飛んできました。
アリやコロン虫ではなく、針の先のような小さい虫がぴたっぴたっと肌にくっついてくるのです。
細長いつくりのカフェで右端にドア、左端に窓がふたつあり、ドアも窓も全部開け放してある状態でした。
「なんだか虫がいるね。とりあえず窓、閉めよっか。」
ということになり近くの窓を閉めたのですが、不思議なことにカフェにいる他の人たちは誰も虫に困っている様子がありません。
窓を閉めて数分たつとまた虫が飛んでくるようになりました。
カフェのスタッフに事情を説明して、もうひとつの窓も閉めてもらいました。
すると今度は反対側のドアのほうから虫が飛んでくるようになりました。
小さな虫に混ざってちょっと大きめの羽虫までやってくるようになりました。
わたしたちのテーブルにだけ。
友人が言いました。
「これ‥生霊の仕業じゃない?」
はい。他に考えられません。
わたしは嫌な予感がしました。
「今日、帰宅したら、また家が虫だらけになっていたりして。」
いやしかし、家から虫が完全にいなくなってから10日ほど経ちます。
さすがにもう大丈夫なんじゃないだろうか。大丈夫であってほしい!!
虫が消えたタイミングを見計らって床を水拭きし(それまではアリキンチョールを散布していたので水拭きできなかった。)
浄化のためセージを焚き、
般若心経を唱え、
さらに雑誌で見た「部屋に結界を張る儀式」をすませたうえでの10日間です。
さすがに‥大丈夫、だろう。
帰宅後
さすがにむかつきました。
もうG子さんとは縁を切ろうと思いました。
生霊のことは直接本人に伝えても自覚がないので無意味です。
わたしは、気になることはなるべく相手に直接話して解決しようとする性格なのですが、G子さんには直接話して痛い目にあったことが何度もあったため、やんわりとでも直接伝えるのは危険だとわかっていました。
てかそんな危険な人となんで親しくしているの?
その人のことなんで嫌いじゃないの?
と不思議に思うかもしれませんが、詳しいことを書くと頭がもや〜っとしてくるので(ていうかすでに今、ちょっと頭、痛いんだが。)書きたいけど今は書けないのです。
嫌いじゃないけど迷惑すぎるG子さんと縁を切るため、わたしはある決断をしました。
次回はパソコンが問題なくネット接続できて、わたしの脳が問題なくブログに接続できれば、す、すぐに更新します。(狼少女か。)
チャオ☆
招き猫が「おいでおいで」しているよ。
大ニュースです!
ウフフフ。「また今回も生霊ネタか。」と思われたみなさん♡大当たり♡♡♡
でもね、今回はいつもとちょっと違うんです。
そう!試行錯誤の甲斐あり、とうとう生霊を追い払うことに成功いたしました〜♪
というわけで喜びにうち震えているそうるです、みなさん、こんにちは。
前回の記事で「最近、生霊の影響力が弱まっている。」って書いたでしょ。
あれはね、生霊のネガティブエネルギーを避けるためにネット上でいろいろ工夫した成果だったんですけど、
最近さらに、本で知った「分身の術」っていうのがあって、それを試したらどうやら効いたみたいなんですよ〜。
「霊感体質かなみのけっこう不思議な日常 6」吉野奏美&川添真理子著 三栄書房刊
これはスピリチュアル現象を漫画で説明するシリーズ本です。
わたしはこの「かなみちゃんの本」が好きで、毎回楽しく読んでいました。
で、最近発売された6巻で扱っていた内容がタイミングよく「生霊」だったのです。
そこに載っていた、自分の分身を作って生霊からの攻撃を逸らすやり方を試してみたところ、早速、招き猫が「おいでおいで」をはじめました。
軽快にハワイアンな動作をするクマちゃんの隣で、いつも微動だにしないか、拘束されてる感じでかすかに動いていた招き猫ちゃんでしたが、この日以来、ちゃんと動くようになりました。
ソーラー電池で動くおもちゃなので、日当りによって動きの大小はありますが、常に隣のクマちゃんと同じくらいの動きをするようになりました。
てことはやっぱりこれも生霊の仕業だったんだなあ。
ふふふ、勝ったぜ。
めでたし。めでたし。
とは簡単にはいかないのが生霊のしつこいところ。
Amazonで注文したこの本が家に届いたのは、先月、わたしと夫が二泊三日のヨガリトリートに行っている最中だったのですが、
「ふふふ。今頃、生霊対策の本が届いているはず。これでこんどこそケリをつけてやるわい。」
と意気揚々と帰宅したわたしを出迎えてくれたのは、キッチンリビングにいた
大量のアリでした♡♡♡
うぎゃああああ〜。
わたしは虫が苦手なのです。
それでも普段、家の中に虫が入ってきたときには一匹ずつ虫取り網で捕獲して外に逃がしてやりますが、リビングで遭遇したアリの大群はちょっと多すぎ!ちょっと無理!ちょっとどうにかして〜!と振り返ると目が合った夫は「僕、散歩に行ってくるよ♡」とものすごい早さで外にでて行くところでした。(夫も虫が苦手。)
それだけではありません。6畳間の寝室に入ってみたら今度は‥
大量の羽虫が☆☆☆
うっぎゃああああああああ〜〜〜〜〜!!
と言ってもまあ小さいやつなんですけどね。羽虫といっても飛び回る感じじゃなくて壁におとなしくはり付いているのがほとんど。形はハエよりはてんとう虫に近い感じ‥ていうと可愛く言い過ぎですが、虫取り網でつつくと、ダンゴムシの様にコロンとまるくなり、そのまま網の中に落ちてたやすく捕獲できる。
そんな彼らをわたしは「コロン虫」と名付けました。
キッチンリビングのアリ。寝室のコロン虫。
てゆーか、うち、キッチンリビングと寝室しか部屋ないんですけど。
つまり家中、虫たちに占拠されてんですけど(涙)!!
優雅なヨガリトリート施設で二泊三日、自然の中でヨガをしたり、ヴィーガンの食事をしたりと、心身ともに清らかになったわたしたち夫婦を待っていたのは大打撃の出来事でした。
以前の記事でお伝えした通り、我が家は断捨離完璧なスタイリッシュキッチンです。虫がわくようなものはどこにもありませんでした。
家の中には観葉植物が置いてありますが、その中にアリの巣は見つからず。。
家の中にエサがなく巣もないのに、虫が押し寄せるということは外から入ってきたということになります。
夫と一緒に「どうやらアリはここから出入りしている。」と確認した侵入経路、それは。
掃き出し窓のサッシ溝のストッパーになっているプラスチック部分の凹み。
えっとつまり、サッシ溝の構造上、少し凹んでいる部分があるのですが、どうやらその穴からアリが出入りして‥‥てこれ穴じゃないよね。ただの凹みだよね。縦2㍉横10㍉深さ5㍉ほどの凹みだよね。どう考えてもこの部分から何かが出入りするのおかしいでしょ。不思議すぎるでしょ。
ていう部分から出入りしていたのです。
シロアリじゃあるましし、築浅物件の我が家で、穴でもヒビでもない、もともとの構造上の5ミリの凹みからアリが出入りするって‥
いや百歩譲ってそれはアリとしよう。(大人の余裕で韻を踏んだ。)
でも何もエサがないのにこんなに大量のアリが部屋にやってくることは説明がつきません。
実際、アリたちも、入ってきたのはいいものの何もやることがなかったようで、ただ部屋の中をあてもなくうろうろしていました。
「小虫が部屋に発生する原因」をネット検索してみたら
「他人の強い念が羽虫になって攻撃してくることがある」とわかりました。
むむう。生霊のやつめ。
さすがにちょっと頭にきたぞお。
てところで次回につづく。
つづきは(PCが問題なくネット接続できれば)すぐに書きますよう。
ひとまずチャオ☆